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2004   2005
2004年
幸水

昨年の収穫後、良い天気が続き雨不足のためか、花が弱かった。

茎の長いきれいな花は咲いたものの、交配の効きがイマイチ。

玉も、一回り小さかった。しかしながら、無加温で加温の施設並みの出荷を

目指したところ、交配も収穫も加温した施設に変わらなく出荷できた。

価格も昨年より良い価格が取ることが出来た。

収量的には小玉だったので、減。来年への課題を残した。

 

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豊水

今年は天気もよく甘い梨が出来ると期待していた。

実際、理想の葉が出来上がり、黒星もなく玉数も昨年よりかなり多かった。

ここでも最後の詰めが甘く、収穫間際になりカメムシの異常発生。

農薬散布を減らした結果、当園へ大集合!

約1/3を被害にあってしまった。トホホ

来年は農薬を減らしつつ、害虫対策を講じなければと思っています。

 

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新高

今年の新高の時期には例のないくらいの台風が来た。

1週間に何度も冷や冷やしてなくてはいけなかったが、

何とか最小限の落果で済んだのは不幸中の幸い。

出来の方は糖度的にも高く、なかなかの出来映えだったが、

やはり交配時期の霜のせいだろうか、人工授粉したにもかかわらず、

摘果の時期に果型が悪かった。

最終的にはまぁまぁ良い形にはなったが、台風による擦り傷は多かった。

また最悪だったのは、昨年と今年、黒星病が発生したのが

駄目だった。やっぱり、気候の変化と禁じたいが抵抗性がついて

薬が効かないのだろう!でも、来年はセルコートで100%防げるだろうから、

あんまり気にしてないけど・・・ 

あ〜あもったいがらずに新高にも散布しとけばよかった。

うまくいかないものです。

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愛宕

一年で最後になる品種。今年は各地で台風の影響を受けこの時期の梨のみならず

果物全般で品薄状態みたいだった。

収量品質的にやはり台風の影響で若干の減だったが、さほど被害がなくてよかった。

ただ、例年取り組んでもらっている市場関係へ思い通りの出荷数量が出来なくて

迷惑を掛けてしまった。改めて自然災害の恐ろしさとその自然と共存闘いながら

営む農業という業種の厳しさを思い知った感じでした。

味的にも好評で各スーパーやデパート購入頂いたお客様より直接お電話

頂いたりしたので、よかった。しかしながらこれまた、量がなくてお断りする羽目

になったのが残念だった。

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2005年

幸水

今年も雨不足。空梅雨で玉の肥大は若干小さい。

冬があり春があり夏があり、そして秋があるから日本の作物は美味しい。

寒いときに休眠して春先花が咲き、梅雨によって雨の恵みを受ける。

夏の暑さで糖度を増し、秋には終わり(収穫)を迎える。

しかしながら、冬は暖かく、雨は降らない。夏は異常に暑いじゃ樹木もたまったものじゃない。

暑い日が続くと果物が甘くはなるが、それは梅雨に十分な水分を補強し

適度の雨の後、収穫直前に暑い日が続くと最高なんだけど・・・

今年の幸水は、新しく糖蜜を掛けてみた。

味がまろやかで、自分で言うのも何だが「酔っぱらうほどうまい」

業者さんや、市場関係者から

「数ある幸水梨の中でお宅のはホントにうまいねぇー感動しましたよ!」

と高評価でした。味的には満足のいく出来映えだったが

簡易被服のためかだいぶん梨の木が傷んでしまった。

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豊水

剪定方法を変えて3年目。

当園では小袋を掛けるが、前より6000枚ほど多く掛けた。

収量的にも2.3a位に対し14tと大豊作。

玉の肥大も前半3Lサイズ主流だったが、後半では後肥りして

5Lサイズが殆どとなった。

出荷の方も、契約業者様よりの予約に追われ、てんてこ舞い。

ここ数年、この豊水はカメムシやミツ症のため完璧にとったことがなかったが

傷物で販売できないものがコンテナで2〜3杯くらいだったので

総取りできて本当に良かった。

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新高

今年は春の交配の日、寒くなり、あげくに雨が降ってきたため

全然、着果してない。着果していても、本当に花粉が付いた状態じゃないので、

果型が悪く、袋掛け数も例年の半分以下となった。

来年の課題となった。

 

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